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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

内需主導型の経済を累積してきた過程においては、実はそのスパイラル要素がより強くなっておるわけで、外の影響じゃなくて自分のところの感じで上がっていくわけですから、これが一たんダウンカーブスパイラルへ入ってしまうと困るものですから、その今のアップカーブダウンカーブのいわば臨界点、峠、ここがいつ来るか、これは経済ですから何百年もそのまま行くよという話ではございません。

越智通雄

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

今日の時点で申しますと、五十一カ月の景気がいつアップカーブスパイラルからダウンカーブスパイラルに移るかという臨界点をしっかり認めていかなければいかぬ、認識していかなければならぬ、それを早目に警告を出していかなければならない、非常に大事なところに来ているのじゃないか、こんなふうに思っております。  そのために、実は今まで経済企画庁は一年ごとの経済見通しをやってまいりました。

越智通雄

1975-03-19 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

こういう点につきましても、四十八年度は人事院の勧告で、従来低下してまいりました水準差というものがアップカーブになりました。しかし、四十九年度はそれが横ばいに入っております。今後とも水準差ということについて各方面に十分御理解を賜りまして、努力してまいりたいと思っております。

安川七郎

1973-02-02 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

これは、法人税収法人所得よりは若干景気変動のときにおくれがあらわれまして、つまり決算期の時期の関係、それから申告は決算期の二カ月あとであるという関係でおくれがありますので、ダウンカーブのときにもアップカーブのときにも、少しずつ経済の実態よりはおくれてあらわれてくるという結果の影響で、若干先ほどの一二二・四と一二三・八との開きが出てきておるわけでございます。  

高木文雄

1970-09-11 第63回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第2号

これが現在はどのぐらいかということでございますが、四十四年度の実績で百二十五億円でございますので、これが逐年増加いたしまして、昭和五十年には八百七十五億円ということで、大体現在の七倍程度水準になっていくということでございまして、そういったアップカーブ数字を五十年まで累計いたしますと、大体先ほど申し上げましたように三千億円という数字になるわけでございます。

大永勇作

1968-03-19 第58回国会 衆議院 商工委員会 第9号

全体を通じて見ますれば、これがいわゆるアップカーブであるということは申し上げることができるのでございますが、これをきわめて短期に見まして、二カ月、三カ月の代弁の額がどのくらいになるか、いまの時点基礎にしまして何割ふえるということは、いま私責任を持って申し上げるだけの実は自信がございませんけれども、それにいたしましても、現状基礎にしましてここ数カ月の間に代位弁済の額がかなりふえてまいるということは

長村貞一

1967-04-21 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

それによって今期までのところの取りくずし等をやりまして、現在までやってまいりましたが、そこでまたアップカーブに転ずるのではないか。さらにこの会社に蓄積されております技術等は、やはりこれは世界に冠たるものなんで、オートバイ事業全体の世界的な動向の中の一つの問題はございますが、これから持ち直していく時期ではないかと見ておりますが、さらによく動向を注意してまいりたいと思います。

高島節男

1966-03-22 第51回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

現に解散を表明をいたします暴力団というものが、大体はこういう連合団体が多いのでありますが、それから単位団体もだんだんと解散を表明し、また表明しているのみならず、実質的にも解散をしたものがあるということでありまして、私ども手前みそを申し上げるようでありますけれども、こういうふうにややアップ・カーブであったものをストップさせて、下げカーブに持っていったというのが現状でありまして、これは第一線の警察官のずいぶん

新井裕

1965-04-08 第48回国会 衆議院 商工委員会 第26号

ただ最近は、夏、冬を通じまして非常に需要アップカーブにございますので、冬に入る前に新しく船を認めていくというようなことで、一応順調にいっておりますが、需要伸びがそれほどでもなくなるということになりますと、技術的に見ましても、この問題は大きな問題になろうかと思います。

大慈彌嘉久

1957-05-16 第26回国会 衆議院 建設委員会 第23号

そして十カ年先の産業規模経済アップ・カーブにマッチするような道路整備というものを考えていって、そうして輸送の大きな負担をになっておる道路整備を急ぐ、これは当然なことであろうかと考えております。卒直に申しますと、私はこの十カ年計画の内容をもってしても道路整備というものはまだまだ諸外国の道路に比較しまして非常に劣っておるといわざるを得ないと考えるのであります。

二階堂進

1957-05-16 第26回国会 衆議院 建設委員会 第23号

そこでもう一ぺんくどいようでありますがお尋ねいたしますのは、大体当面必要な八万キロというものが、十カ年後、あるいは今から先十カ年の経済アップ・カーブに見合って輸送のネックを解消するために当面必要なと書いてあるが、当面必要な計画キロかどうか。あるいはこれがなくても経済規模アップ・カーブにマッチして輸送の隘路が打開できるのかどうか。私はその点をお尋ねしたい。これは全部すると七兆幾らになる。

二階堂進

1957-04-03 第26回国会 参議院 大蔵・運輸委員会連合審査会 第1号

それで昨年のいわゆる経済伸びが、四、五月ごろから一応アップ・カーブをとってきたということは、われわれの方の作業の数字からも出るわけでありまして、たとえば、営業用貨物自動車普通車に例をとって見ますと、昭和三十一年の一月から二月には百三十九両減っております。二月から三月には千三百九十四両減っております。三月—四月は二十八両減っております。

山内公猷

1957-03-28 第26回国会 参議院 運輸委員会 第14号

しかし、私どもといたしましては、大体三十年度から始まりました企画庁の五カ年計画アップ・カーブの線は、これは貨物輸送につきまして、毎年二・五%程度輸送量伸びを想定いたしたのであります、これは生産物資のいかんによりまして、生産指数とどういう関係に立つかという点については、いろいろの問題もございまするが、しかし、私どもといたしましては、一応過去の実績その他企画庁等の御意見も参酌いたしまして、輸送力といたしましては

石井昭正

1956-11-22 第25回国会 参議院 運輸委員会 第2号

そういうわけで、まあ今年のこの繁忙期というものは、一応私どもつま先立ちをして、何とか十分までの御要望にはこたえられないが、かつがつやって参れるのではないかという見通しもございまするが、このような経済情勢好況がさらに引き続いてアップ・カーブの方向をたどるときに、もはや今日私ども出し切った輸送能力の限界をもってしては、とうていこれに追随して参れない、むしろ私どもとしては、本年の輸送力を心配いたしますと

石井昭正

1956-02-17 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

実は予算折衝数字を作りましたときは、昨年のまだ上半期が終ったばかりのころでございまして、その後下半期になりまして非常に経済情勢の好転と申しますか、輸送アップ・カーブの趨勢も伸びて参りましたので、実際に予算折衝をいたします段階におきましては、最近の傾向というものも取り入れるべきだという大蔵省その他の御意見も、私どもこれを否定ずるわけにはいきかねたのでございまして、経営の立場からいたしますと、できるだけ

石井照正

1949-12-18 第7回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会連合審査会 第1号

これらの従来の努力を買うと同時に、また今後の国鉄の復元の非常に大きな力になるものは、もちろん残された大きな設備あるいは組織もございましようが、何と申しましても従事員の力というものが、非常に私はかんじんであろうかと考えるのでございまして、この従事員の働く力を、ここで維持あるいはこれを強く養いませんと、せつかく盛り上ろうとしている勤労意欲が、また蹉跌を来すようであつては、せつかくアップ・カーブに向つて

加賀山之雄

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